アラビアンナイト〜魔法のランプと明日のヒカリ〜
 
リーフレット表紙 
 
リーフレット最終面

リーフレット中面 

アンケートより
「人のぬくもり、思いやり」 
どくとくなキャラクターがいっぱい出てきて、全然あきない、面白い劇でした。中でも主人公のアミンの、言葉やおじいちゃんの言葉がとても印象的でした。その言葉は、「幸せというのは、お金などのぜいたくな物ではなく、人の思いやり」という言葉です。
私は、お金があれば何でも好きな物を買えて幸せになれると思っていましたが、今回の「アラビアンナイト」を見て、人のぬくもり、思いやりというのもとても大切な物なんだなということがわかりました。(小学6年生)


「生涯にわたる財産」
今回初めて貴団の作品を拝見しました全くの予備知識なしでしたので、それほど大きな舞台設定をイメージしておりませんでしたが、設営された舞台を見て(これは大きな勘違いをしていたな)と思うとともに、期待感も膨らみました。
はたして、劇が始まるとその期待を上回る面白さでした。私の横には、普段なかなか教室で座っていられず、支援の必要な児童が支援員さんと一緒にいましたが、始まってしばらくして横を見ると、興味をもって観ている様子が見られました。さらにしばらくして見てみると、完璧な体操座り(三角座り)をして、微動だにせず観入っていました。1年生の児童であるので、内容的に難しい部分もあったのではないかと思いますが、目の前に広がる臨場感と楽しい展開に引き込まれたのだと思います。(中略)学習に意識が向きがちで、芸術鑑賞に前向きではない教員もいなくはないのが現実です。しかし、豊かな心の形成に関わる学齢期に、目を輝かせて観ることができるものにふれることは、生涯にわたる財産になると思います。(教師)


「迫力のある演出」
児童の座っているところまで主人公や魔人が移動してきて、会場が効果的に使われるとともに、迫力のある演出にもなっていた。大道具の動きも計算されていて、無駄がなかった。(教師)


「ひとにばかり、たよってちゃだめ」
すてきなにんぎょうげきをみせてくださってありがとうございます。わたしのこころにのこったことは、がんばってからのほうが、うれしいんだということがわかりました。「ひとにばかり、たよってちゃだめなんだなー」とおもいました。(小学生

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